はじめまして!子連れファミリーのキャンプ日記へようこそ

自己紹介
家族ではじめて立てた、思い出のテント。

はじめまして

はじめまして。ブログを見に来ていただき、ありがとうございます。
僕は三児の父で、子どもを含めた5人家族。にぎやかにキャンプを楽しんでいます。

キャンプを始めた当時、子どもたちは小1の長女、年少の長男、そして2歳の次女。
まだまだ手がかかる年頃で、「こんな小さな子がいてもキャンプってできるのかな?」と半信半疑でのスタートでした。

実際、テントを立てようとすれば「遊ぼう!」コール。川があれば、あっという間にびしょ濡れで着替えさせることに。手はかかりましたが、振り返れば「やっぱりキャンプを始めてよかった」と思える最高の思い出になっています。

自然に囲まれたこの空間は、子ども心をくすぐる。

このブログでは、そんな状況からスタートしたわたしたちの体験をもとに、「小さい子がいてもキャンプは楽しめる!」ということをお伝えできればと思います。

キャンプを始めたきっかけ

わたしたちがキャンプを始めたのは、2018年の夏のことでした。

「家族みんなで楽しめる趣味はないかな」と考えていたとき、前から気になっていたアウトドアが浮かびました。
そのなかでもキャンプなら、家族全員で一緒に楽しめて、子どもたちを自然の中で思い切り遊ばせることができる。きっと思い出にも残るはず――「これはもう、やるしかない!」と、勢いで始めることにしたのです。

最初のキャンプは、思った以上にうまくいかず…。
設営に時間がかかって日が暮れてしまい、子どもたちからは「お腹すいた!」の大合唱。僕は汗だくで、正直このとき「もう帰りたい」と思いました(笑)。

大苦戦した設営の一幕

それでも何度もくじけそうになりながら、どうにか設営を終えて、ご飯にありつけたときの安心感は今でも覚えています。
テントの中で食べた夕飯は格別で、「やりたかったのは、まさにこれなんだ」と感じた瞬間でした。

苦戦しながらも、やっと形になった我が家。


大変だったけれど、最後には家族みんなが笑顔になり、「楽しいね」と言い合ったことを、今でもはっきり覚えています。

家族で力を合わせて立てたテント、その安堵と笑顔。

わたしたち家族のキャンプスタイル

焚き火を囲む時間

焚き火の炎には、不思議な魅力があります。
YouTubeもゲームも手放して、子どもたちは火を眺めながら、普段はしないような話をしてくれる。

家族の心がふっと近づく、そんなひととき。
これこそキャンプのゴールデンタイムだと思います。

焚き火を囲んでいると、「やっぱりキャンプっていいな」としみじみ感じるのです。

キャンプご飯

わたしたちのキャンプご飯の中心は、やっぱり焼肉です。
「とりあえずお肉を炭火で焼いて食べておけば、なんとかなる」――そんな頼もしさがあります。

外で食べるお肉は、どうしてあんなに美味しいんでしょう。
子どもたちは焼ける前から「まだ?まだ?」とプレッシャーをかけてきて、焼けたら今度は「大きすぎるから切って!」と、注文がとにかく多い(笑)。

デザートは定番のマシュマロ。子どもがときどき真っ黒に焦がしてしまい、「これ食べられるの?」と笑いながら、結局僕が食べるのが恒例になっています。

手の込んだ料理はあまりせず、シンプルに楽しむのがわたしたちのスタイル。

いろいろ試してきましたが、結局は 簡単で、すぐに食べられて、みんなが笑顔になれるご飯 がいちばんだと感じています。

家族5人で迎えた初キャンプの朝

このブログで発信したいこと

このブログでは、わたしたちのキャンプ体験を記録しながら、同じように子連れでキャンプを始めたい方に役立つ情報をお届けしていきます。

  • 僕が実際に使って「これはよかった!」「これがあれば助かる!」と思ったキャンプギアの紹介
  • わたしたち家族が訪れたキャンプ場のレビュー(正直にトイレ事情まで書きます)
  • 子連れキャンプならではの工夫や、ちょっとした失敗談から学んだこと

大成功した日も、ドタバタした日も、ついケンカしてしまったときも、すべてが大切な思い出。
そんなリアルな体験を交えながら、読んでくださる方と「キャンプっていいな」と感じてもらえたら嬉しいです。

さいごに

キャンプは思い通りにいかないことも多いですが、その時間ごとに家族の笑顔や絆が生まれます。
ときには「もう帰ろうか」と言いたくなる瞬間もありますが(笑)、振り返れば全部が宝物。

何気なく撮る一枚も、時が経てば最高の思い出に。

このブログを通して、そんな体験をありのままにお届けし、読んでくださる方と一緒に「キャンプの楽しさ」を分かち合えたらと思います。
どうぞよろしくお願いします。

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